会長挨拶

「地域・住民の豊かな生活を支えることができる理学療法士を目指す」

 私どものホームページをご覧いただきありがとうございます。

 新潟県理学療法士会は、昭和46年に設立し、平成8年に社団法人、24年に公益社団法人の認可を受け、今年で45年になる職能団体です。全国には約9万人以上(平成27年1月現在)の理学療法士がおり、新潟県は約1400名(平成27年8月現在)の会員数で構成されています。

 皆さんは、既にご存知かとは思いますが、理学療法とは「病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法」とされており、病院、診療所(医院、クリニック)、老人保健施設、老人ホームなどの施設で、医療行為として医師の指示に基づいて行われています。

 現在、我が国の総人口が減少する中で、都心部の高齢者人口率が上昇し、地方の人口率が著しく減少する時代に向かっています。今後は、病院や診療所のみならず、地域・市町村における独立した医療および介護の総合的なシステムの推進が求められます。2025年の在宅ケア推進、地域包括ケアシステムの確立を目指して、我々理学療法士・会が活動を強化してゆく必要があります。常に社会のニーズに適応するために、今できる事を行い、未来に行わなくてはいけない事を準備して、確実に前に進んでゆきます。

我々理学療法士は、病院や施設に留まらず、地域・市町村で「運動」と「生活活動」の専門家として皆さんの豊かな生活を支えてゆきます。どうぞ、何かご意見やご要望があれば、お気軽にご連絡下さい。

平成27年8月
公益社団法人 新潟県理学療法士会
会長 佐藤成登志

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