第30回新潟県理学療法学術大会の開催が決定しました。

今大会は、テーマを「『超高齢社会を支える』～連携と支援～」とし、諏訪和彦大会長（長岡赤十字病院）、金子功一準備委員長（生協かんだ診療所）のもと、2024年10月26日（土）・27日（日）に長岡市シティホールプラザアオーレ長岡で開催することが決定しました。
現在６年に１度の医療・介護・障害福祉等のトリプル報酬改定が行われ、その骨子が明らかになってきました。全ての団塊の世代が75歳を超えるポスト2025を見据えた地域包括ケアシステムの深化・推進や医療DXを含めた医療機能の分化・強化、連携の推進が謳われ、医療と介護のあるべき連携の姿として、相互のコミュニケーションを深め、現状、課題、目標、計画などを共有しながら、患者（利用者）、家族とも同じ方向に向かい、より質の高い医療・介護の実現につなげる必要性が示されました。そのような情勢を踏まえ、是非多くの方にご参加いただき、活発な意見交換と情報共有が行えれば幸いです。（大会長）

■第30回新潟県理学療法学術大会準備委員会
大   会   長：諏訪和彦（長岡赤十字病院）
準備委員長：金子功一（生協かんだ診療所）
準備委員会：霜鳥恭子（ながおか生協診療所）
今井遼太（魚沼基幹病院）
平林尚也（長岡西病院）
関口智則（厚生連長岡中央綜合病院）
本多弘明（吉田病院）
松井洋輔（晴陵リハビリテーション学院）

■詳細はこちら＞＞＞第30回県学会案内（PDF)