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2016.12.26 お知らせ

次年度の新人教育プログラム臨床見学受入施設制度について

生涯学習部からのお知らせ

 生涯学習部 部長 田中 健

2015 年度から運用を開始しております新人教育プログラム臨床見学受入施設制度につきまして、見学対象となりうる会員が新年度の時間を有効活用できるよう見直し、次年度(2017 年度)申請より、新年度早期(会員番号付番時期を見込み5月1 日から)の見学開始日程へ変更となりました。

制度運用については、昨年度同様、施設のリハビリテーション管理者に取りまとめを行っていただき、日本理学療法士協会に申請いただく形となります。また、2016 年度認定施設は、次年度以降も、引き続き見学受入が可能です。 臨床見学受入施設制度の普及に向けて、多くの施設に見学受入を申請いただければと存じますので、宜しくお願い申し上げます。

【新人教育プログラム臨床見学受入施設制度について】

○理学療法士の臨床能力向上を目的とする。

○臨床見学受入施設で新人教育プログラム未修了の会員が見学研修を行うことで、新人教育プログラムの臨床に関する下記テーマの単位を取得できる制度。

<受入条件>

臨床見学受入施設となるためには、施設に認定理学療法士または専門理学療法士取得者がいることが条件になります。

<取得可能なテーマ>

新人教育プログラム未修了の会員は、見学研修で下記のテーマが取得できます。

C-1:神経系疾患の理学療法、C-2:運動器疾患の理学療法、C-3:内部障害の理学療法、C-4:高齢者の理学療法、C-5:地域リハビリテーション(生活環境支援含む)

 

【対象】新規の見学受入施設

※2016年度認定受入施設は、引き続き受入可能な場合は、申請書類は提出不要です。

 

■申請受付期間 :2017年1月1日~2017年1月31

■申請書類 :協会ホームペーシからダウンロード可能です。

①新人教育プログラム臨床見学受入申請願(様式第1号)

②施設使用許可承諾書(様式第2号)

③誓約書(様式第3号)

④新人教育プログラム臨床見学受入施設 講師一覧(様式第4号)

■見学開始日:2017年5月1日

■制度詳細について:「新人教育プログラム臨床見学受入施設指導実施要綱【第2版】」をご参照下さい。>>>実施要綱はこちらから

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